エイワとは?「来店必須」「審査が厳しい」と噂される街金の本質
神奈川県横浜発の老舗街金
株式会社エイワは神奈川県横浜市に本社を置く中堅消費者金融である。
公式サイト(https://www.eiwa.jp/)では「貸金業登録済」「全国展開」と明記されており、正規業者であることは確かだ。
昭和36年創業の老舗であり、地方の無人融資機ではなく、いまなお来店審査にこだわるスタイルを維持している。
横浜を拠点に、関東、関西、九州などにも支店を展開しており、全国対応を掲げる中小型の“老舗街金”という立ち位置だ。
“街金”という存在の位置づけ
銀行系・大手カードローンがオンライン化・AI審査へと進化する中、エイワのような街金は「人が見て、人が貸す」という原始的な融資方式を守っている。
このアナログさが「融通が効く」「断られにくい」と評価される一方で「古臭い」「圧が強い」といった声もある。
特に来店時の“面談”を通過しないと融資されないため、緊張感を持って訪問する利用者も多い。
ブラック・債務整理経験者にも門戸を開く?
エイワの特徴としてよく語られるのが「過去に金融事故があっても相談に乗ってくれる」という柔軟性だ。
自己破産、債務整理、他社延滞…
そういった事情がある人でも、直接面談で事情を説明することで融資に至るケースがある。
その意味で、エイワは“最後の砦”としての役割を担っているとも言える。
正規業者ではあるが“安心”とは限らない
エイワは間違いなく登録業者であり、法的には問題ない。
だが口コミには「対応が怖い」「説教された」「高圧的だった」といった声も多く、サービスレベルには差があるようだ。
また「再融資をしつこく勧められた」「電話が何度も来た」という報告もあり、人によっては圧を感じるかもしれない。
次章ではエイワの金利や融資条件、審査基準について、より詳細に掘り下げていく。
エイワの金利・審査・融資条件を徹底解剖“会えば借りられる”は本当か

金利は高めだが、法定内
エイワの金利は借入金額によって異なるが、上限20.0%とされている。
これは利息制限法の範囲内であり、違法ではない。
ただし、実際には「10万円未満は年20%、10万円以上30万円未満で18%」といった上限ギリギリの設定が多いとされている。
このため、アイフルやプロミスなどの大手よりやや高金利に感じられる可能性がある。
審査は“対面主義”人が見て、人が判断する
エイワ最大の特徴はネット申し込み後に必ず来店審査が必要である点にある。
最近のカードローンがスマホで完結する中、エイワは「面談で事情を聞いて判断する」という昭和的なスタイルを守っている。
面談では借入理由、返済計画、収入状況などが詳細に確認される。
ここで人間性・態度・返済意欲が見られていると考えたほうがいい。
つまり、スコアリング審査では通らない人にも“人情で通す”余地があるのがエイワの強みだ。
融資額は少額スタートが基本
初回融資は数万円〜10万円程度が一般的とされており、大手カードローンのように即日30万・50万というわけにはいかない。
しかし、実績を積めば20万、30万と枠を広げてくれることもある。
そのため、長期的に付き合える“地元密着の金融機関”として位置づけられるケースも多い。
返済方式は古風だが、柔軟性あり
毎月定額返済が基本だが、相談によって調整が利くこともある。
また、支店に出向いて返済するスタイルも根強く残っており「顔を見せて返す」文化が色濃く残る。
これは人によっては手間に感じられるが、支払遅延が防げるという面もある。
職場確認・在籍確認は原則実施
正規の金融業者であるため、職場への在籍確認は原則として行われる。
ただし、タイミングや事情に応じて柔軟に対応してくれるケースもあるようだ。
事前に相談しておけば、個人名での電話対応など、配慮してもらえる可能性が高い。
次章では実際に店舗へ行ってから借りるまでのリアルな流れと、審査を突破するための具体的ポイントを解説する。
エイワの来店審査はこう進む-流れと突破のコツを完全公開
ネット申し込みはあくまで“仮受付”
エイワの公式サイトにはネット申込フォームがあるが、これで融資が完了するわけではない。
申し込むと折り返し電話があり、来店日と時間を予約する流れとなる。
この時点ではまだ審査は始まっていない。
エイワの審査はあくまで「店頭での面談」によって進行する。
来店時に必要な持ち物
初回審査では次の3点が原則必要となる。
- 顔写真付きの本人確認書類(免許証など)
- 収入証明書(源泉徴収票や給与明細)
- 印鑑(店舗によっては不要な場合もあり)
身一つで行っても即日審査は受けられるが、必要書類が揃っていないと融資実行が後日にずれ込む可能性がある。
面談は15〜30分、雑談から本題へ
来店すると、受付で名前を告げて待機。
順番が来ると、個室に通されてスタッフと対面する。
面談は15〜30分程度で、最初は雑談のような雰囲気から始まり、徐々に借入理由や生活状況の確認へと進んでいく。
収入・支出・借入状況などを口頭で聞かれ、書面にも記載する。
「どうして借りたいのか」「どこに勤めているのか」など、正直かつ明瞭に答えることが重要だ。
見られているのは“数字”だけじゃない
大手金融と違い、エイワの審査では人間性や態度も重要視される。
時間通りに来たか、言葉遣いに問題はないか、受け答えがハキハキしているか。
特に「返済意欲」があるかどうかは態度や表情からもチェックされている。
たとえ信用情報に傷があっても「この人なら返すだろう」と思わせられれば可決の可能性は十分ある。
その場で審査結果が出ることも
面談の後、待合室で数分待たされ、その場で「通りました」と告げられるケースもある。
融資額が決まり、そのまま契約書を交わして即日で融資されるパターンが一般的だ。
もちろん、条件次第では「今回はご希望に添えません」と断られる場合もある。
落ちた人に共通するNGポイント
口コミなどを見ると、審査に落ちた人には次のような特徴が多い。
- 来店時間に遅刻した
- 書類を忘れた
- 嘘をついた、話が食い違った
- 態度が悪かった、失礼だった
エイワの審査は“人が人を見る”ため、ちょっとした不誠実さが命取りになる。
逆に言えば、誠実に向き合えばチャンスは十分あるということだ。
次章ではこうした“対面主義”を貫くエイワが、大手にはない独自の強みをどこに持っているのかを深掘りしていく。
大手にはないエイワの強さ-“中小金融”の真の価値とは
融資の基準が“人”にある
プロミスやアコムではスコアリングシステムによって審査が自動化されている。
そのため、信用情報に一度でも傷があると、どれほど現在の状況が良くても即アウトとなる。
対してエイワは信用情報だけで判断しない。
面談によって「今のあなたがどうなのか」を見極め、その上で判断される。
過去に事故歴があっても、真剣な態度や生活改善の意志が伝われば、融資に繋がるケースがある。
“会って話す”安心感
大手のようなネット完結型では審査過程が見えづらく不安を感じる人も多い。
エイワでは直接スタッフと話すことで「どこが問題なのか」「どうすれば借りられるのか」が明確になる。
金融に慣れていない人にとってはこの対話形式が安心材料となる。
特に年配の利用者や、スマホ操作が苦手な層にとって“人と向き合える”窓口は大きな魅力だ。
事情を聞いたうえで柔軟な対応
収入証明が揃っていない、他社借入が多い、延滞歴がある。
通常のカードローンでは門前払いされるこうした属性でも、エイワでは面談の中で事情を説明する機会がある。
返済原資が明確であれば「少額からスタートしよう」といった段階的な融資が提案されることもある。
これはAIでは絶対にできない、人間によるリスク判断の強みだ。
地域密着型だからこその信頼関係
エイワは神奈川・東京を中心に、各地域に支店を構えている。
地域を絞った展開だからこそ、地元の雰囲気や利用者層に応じた対応が可能だ。
特定地域に根ざすことで、無理な拡大やノルマ営業が抑えられ、利用者との関係性も長期的なものになりやすい。
中には「もう10年近く世話になってる」という長期リピーターも存在する。
“中小”だからこその丁寧さと融通
大手に比べて審査の自由度が高く、相談にも応じやすいのが中小金融の特徴だ。
ただし、この柔軟さはすべてのスタッフに均一ではない。
対応する担当者によって印象が大きく変わることがあるため、相性や店舗選びも重要だ。
とはいえ「話を聞いてくれた」「事情を理解してくれた」という声が多数あるのも事実である。
次章ではそうしたエイワが“ブラックでも借りられる”とされる理由と、そこに潜むリスクについて詳しく見ていく。
エイワは“ブラックでも借りられる”?その実態とリスクを冷静に見る
信用情報が傷ついていても可能性はある
一般的に、金融事故歴がある人が新たな融資を受けることは非常に難しい。
大手カードローンでは過去の延滞、債務整理、自己破産があるだけで自動的に審査落ちとなる。
しかしエイワでは過去ではなく「今」を重視するという方針が根強くある。
たとえブラックリスト入りしていても、現在の収入や返済能力があれば通過するケースがある。
“ブラックOK”とは明記していないが、現実は柔軟
公式サイトに「ブラック歓迎」とは書かれていない。
だが実際には債務整理後や延滞歴のある人でも融資に至った事例は多数存在する。
それは、エイワが人と対話してリスクを判断するからにほかならない。
信用情報だけを見て機械的に落とす大手とは根本の姿勢が異なる。
なぜブラックでも通るのか-現実的な理由
1つは「少額融資からスタートする」リスクコントロールがある。
たとえば最初は3万円、5万円といった範囲から始めて、実績次第で増額していく。
また、店頭審査によって「本人の意思」「生活改善の努力」が感じられれば、融資を前向きに検討してもらえる傾向がある。
さらに、過去に他社で問題を起こしたとしても、エイワとの関係では“白紙”として扱ってくれる懐の深さもある。
ただし、誰でも借りられるわけではない
“ブラックOK”という言葉を額面通りに受け取るのは危険だ。
あくまで「収入がある」「返済意思がある」「人間的信用がある」人に限って可能性があるという話であり、無職や虚偽申告では当然ながら審査は通らない。
また、他社借入が多すぎる場合や、面談での態度に問題がある場合も否決される。
ブラックのまま借りることのリスク
たとえ借りられたとしても、金利は高めであり、月々の返済が重くのしかかる。
また、借りたことで気が緩み、他社借入を増やしてしまえば、再び多重債務に陥る可能性がある。
エイワはチャンスを与えてくれるが、そのチャンスをどう使うかは自分次第だ。
次章では実際にエイワを利用した人たちの口コミや体験談から、リアルな評価を掘り起こしていく。
口コミ・体験談で見るエイワの実像-優しい?怖い?その答えは“担当次第”
「助かった」「借りられた」の声は多い
口コミサイトやレビュー掲示板を確認すると、エイワに対してはポジティブな声も少なくない。
「他で全部落ちたけど、ここは話を聞いてくれた」「事情を丁寧に聞いてくれて本当に助かった」といった感謝の声が多く見られる。
特に債務整理後や延滞歴のある人にとって、門前払いされないという事実は強く印象に残るようだ。
「一度信用を築ければ何度でも借りられる」という声もあり、リピーターとして長期的に利用する人も一定数存在する。
一方で「怖い」「説教された」という声も
対面審査というスタイルが評価される一方で、それが裏目に出るケースもある。
「対応が横柄だった」「説教された」「態度が高圧的だった」という口コミは特に若年層から散見される。
「言葉遣いが荒い」「タメ口だった」といった表現もあり、心理的な圧を感じた人は少なくない。
ただし、これらの声には明確な共通点があり、それは“担当者によって差が大きい”ということだ。
「前に行った店舗は厳しかったけど、別店舗では丁寧だった」という証言もあり、接客品質には地域差・人差があると見ていい。
対応が“人間臭い”からこその賛否両論
大手カードローンのように、無機質で誰にでも均一な対応ではない。
だからこそ「ちゃんと話を聞いてくれる」という評価もあれば「感情的で疲れる」といった声も出る。
この人間臭さはまさに街金の特色でもあり、好みによって大きく評価が分かれるポイントだ。
機械的な審査が嫌いな人には合うが、マニュアル対応に慣れた人にはストレスを感じることもある。
契約後の対応は概ねスムーズ
契約後の返済対応については「柔軟だった」「相談しやすかった」という評価が多い。
支払が苦しくなった際に電話相談で返済日を延ばしてくれた、少額で返済プランを組み直してくれたといった実体験もある。
逆に、支払いが遅れるとすぐ電話がかかってくるという声もあり、管理体制はかなり厳しめとも言える。
ただし、暴力的な取り立てや違法な催促は見られず、正規業者らしく法の範囲内で対応している点は評価できる。
リピーターが多いのは信頼の証か
一度でも利用した人の中には「返済が終わっても電話がくる」「また借りませんか?と営業される」という声もある。
これはネガティブに感じる人もいるが、実際には“関係が切れていない”証でもある。
つまりエイワはただお金を貸すだけでなく、顧客との継続的な関係構築に重きを置いている金融業者なのだ。
次章ではエイワとプロミス・アコムなどの大手金融業者を比較し、それぞれに向いている人・向いていない人の違いを整理していく。
エイワと大手消費者金融の違い-あなたに向いているのはどっち?
比較対象は“自動化×スピード”の大手3社
ここではエイワと比較されやすい大手カードローン3社…プロミス、アコム、アイフルを取り上げる。
いずれも全国展開、無人契約機・アプリ完結・スコアリング審査を強みとする巨大企業だ。
スピード重視・利便性重視の現代型金融サービスと、エイワのような“人間判断型”の街金との違いを明確にしていく。
審査方式の違い
大手カードローンでは申込〜審査〜借入までが最短30分で完結する。
これはAIによるスコアリング審査が導入されているため、過去の信用情報・属性によって自動判定されるからだ。
一方で、エイワはすべて対面審査が基本。
「なぜ借りたいのか」「返せる理由は何か」など、数字に現れない部分まで加味される。
融資スピードと利便性
即日融資という点では大手のほうが圧倒的に早くて便利だ。
スマホ完結・口座連携・ATM返済など、すべてがシステマティックに構築されている。
対してエイワは来店予約→審査→契約→融資と段階を踏む必要があり、最低でも半日程度はかかる。
時間や距離の面ではデメリットが大きい。
金利水準
金利面では大手のほうが若干低い。
プロミスやアコムは年4.5〜17.8%、エイワは上限20.0%とされており、特に10万円未満の借入では実質負担が重くなる。
ただし、エイワでは「数千円の超少額融資」も可能であり、柔軟性という点では比較できない面もある。
ブラック・事故歴への対応
ここが最も大きな違いであり、エイワ最大の強みでもある。
大手は信用情報に傷があれば即アウト。
一方、エイワは過去よりも“今”を重視するスタンスを取っている。
たとえ債務整理経験があっても、収入と誠意があれば借りられる可能性が残されている。
比較表:エイワと大手3社の違い
| 項目 | エイワ | プロミス・アコム等 |
|---|---|---|
| 審査方式 | 対面・人間判断 | AIスコアリング |
| 融資スピード | 来店〜即日(数時間) | 最短30分で完結 |
| 金利 | 最大20.0%(少額特化) | 4.5〜17.8% |
| 信用事故対応 | 事情次第で可決あり | 基本的に不可 |
| 対応スタンス | 人間味ある柔軟対応 | マニュアル・無機質 |
エイワが向いている人・向かない人
エイワが向いているのは:
- 過去に金融事故歴がある人
- 審査で落ち続けているが収入はある人
- 人と話すことに抵抗がなく、誠実に事情を説明できる人
エイワが向いていないのは:
- とにかく急いで借りたい人
- ネット完結で借りたい人
- 来店や対面審査に抵抗がある人
次章ではこの記事の総まとめとして、エイワの魅力と注意点、そして本当に困ったときの相談先を紹介する。
エイワのまとめと利用判断のポイント-本当に困ったときの“選択肢”になれるか
エイワは“審査が甘い”のではなく“人を見て判断する”金融業者
ここまで見てきたように、エイワはアイフルやアコムのようなオンライン重視型の金融業者とは一線を画す。
最大の特徴は「人間を見て判断する」というスタンスにある。
信用情報だけではなく、現在の収入や生活態度、返済意欲まで含めて審査を行う。
そのため、過去に傷があってもチャンスをもらえる可能性が残されている。
来店必須だからこそ得られる安心感もある
ネット完結の時代に逆行するようにも見える対面審査。
だがそれゆえに、条件が合えば即日融資も可能で、柔軟な返済相談も受けられる。
また、画一的なスコアではなく「話せばわかってもらえる」という安心感を得られる点も大きい。
特に他社に断られた経験のある人にとっては最後の選択肢となり得る存在だ。
ただし、誰にでも向いているわけではない
来店の手間、審査時の緊張、担当者による対応の差…
こうした“人間くささ”があるため、無機質でスピーディなサービスを求める人には不向きな面もある。
また、金利も大手より高めな傾向があるため、金額や返済計画の把握が不可欠だ。
“借りる前に相談”が鉄則
本当に借りる必要があるのか、自分で返せる範囲なのか。
不安がある場合は契約する前に必ず相談することを勧めたい。
以下に、消費者金融に関する相談ができる公的機関をまとめる。
消費者金融に関する相談窓口一覧
| 相談先 | 対応内容 | 連絡先 |
|---|---|---|
| 法テラス | 法律相談(無料・費用立替制度あり) | 0570-078374 |
| 全国消費生活センター | 貸金トラブル全般の相談 | 188(局番なし) |
| 日本貸金業協会 | 登録業者の情報・相談 | 0570-051-051 |
本当に困ったとき、エイワは“道を残してくれる”存在
審査が厳しい時代において、エイワのように人を見て貸してくれる業者は貴重な存在だ。
もちろん、借りる責任も自己管理も必要になるが、社会復帰の第一歩として活用する人も少なくない。
過去に失敗があったとしても、それを乗り越えたいと思っているなら、エイワはきっと話を聞いてくれる。
最終判断を下すのはあなた自身…その一歩を、どう踏み出すかだ。
エイワの融資条件
| 融資対象 | 満20歳以上の有職者(パート・アルバイト可) |
| 融資金額 | 1万円~50万円(初回は数万円スタートが一般的) |
| 金利 | 年15.0%~20.0%(借入額により変動) |
| 審査方法 | 来店必須の対面審査・面談あり |
| 必要書類 | 本人確認書類、収入証明(源泉徴収票・給与明細など) |
| 返済方式 | 毎月定額返済(口座振替または店頭支払) |
| 遅延損害金 | 年20.0%以内 |
| 担保・保証人 | 原則不要 |



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